
テーブル・バイブレータ CF-1033

本機は、振動によるモルタル供試体型詰め装置です。
1997年にJIS R 5201が改正され、モルタル供試体を突き棒を用いて手で型詰めする従来の方法は、専用の機械を用いて型詰めすることに変更されました。JIS は、締固めにジョルティング装置及びその代替装置であるテ―ブル・バイブレ―タを規定しています。
ジョルティング装置は、騒音、振動が大きいため原理が同じでISOで認められている代替装置として、テーブル・バイブレータを具体的に規定しました。
・製品は機能向上のため予告なくデザイン、仕様を変更することがあります。