
中性化促進試験ユニット

本機は、 現在お使いの恒温恒湿槽に簡単な取り付け工事を行うことで、中性化促進試験を行えるようにする装置です。
中性化促進試験装置を、場所を取らず、また安価に研究室に導入することが可能です。新たに中性化促進試験装置を購入することをご検討中の方、また中性化促進試験を行いたいが場所がない、あまり予算をかけたくないなどお考えの方におすすめです。
注)下記の画像はユニット + 恒温恒湿槽です。
仕様
① 測定方式 光干渉屈折式ガス濃度測定器式 ② 採気方式 内蔵ポンプによる吸引式 ③ 測定点数 1点 ④ 炭酸ガス濃度設定 演算ユニット背面のスイッチにより設定 制御センター値 : 00.0 % ~ 10.0 % ⑤ 炭酸ガス濃度測定範囲 0 ~ 10 % ( 最小単位 0.1 % ) ⑥ 記録 内蔵プリンタにて印字 カレンダー、ガス名、測定値 ( 58 mm 幅ロール紙 ) ⑦ 使用温度範囲 0 ~ 40 ℃ ( 90 % RH以下 ) ⑧ 電源 AC 100 V 50 / 60 Hz ※1 炭酸ガスボンベは別途ご用意ください。 ※2 納入場所により搬入費が変わります。事前にご確認ください。 |